先生ってどんな人?

2024年 7月のデーターです

Q: 性別は?

これまでおよそ半々でした。今現在、入れ替わりの多い時期で、平均的に女性が少し上回っている状態が続いています。今後も変動しそうです。

Q: 性別は?その2

応募の際の男女比率です。関心は男性が多いのは、業界の実働総数が男性が多いからだと思います。男性は信頼感を得やすく、コミュニケーション能力は女性が高い傾向があります。性別を超え、傾向を生かすことで、講師業の最大の魅力を体感してもらえるはずです。

Q: 年代は?

20代の申し込みはあれど、スキルやコミュ力がまだ及ばないと先生スタートまではいかず。


30代は講師業をスタートするのに丁度いいタイミングかもしれません。


4,50代は時間確保や生活リズムの安定やタスク管理に秀でてくることから多いです。


年代に関係なく、先生スキルや教える素養のある方は、専門性が高い職業ゆえ、副業で実力を発揮しやすいかと思います。

先生は「親切」で「作るの好き」という人が多い傾向です。
「現役先生のインタビュー」と合わせて見てみると「先生の実像」がイメージしやすいかもしれません!

Q: オンライン、対面の比率

デジタル故なのかオンラインが多めです。コロナ禍だったのも影響しているかと思われ、対面はこれから増えると予測しています。
これからはデジタル・オンラインレッスンにこだわらず、実技のクリエイティブ系先生の応募も期待しています。

Q: 実務経験年数は?

各分野で5〜10年以上稼働している先生がほとんどです。流行りのソフトやスキルの移り変わりが早くなっているので、常に新しい事に挑戦している印象があります。

専門知識を勉強し全うしている先生の共通点として、真面目でコツコツと向き合う胆力が備わり、クライアントの意向をまず受け入れようとする姿勢や、壁に当たっても乗り越えるようとする、解決好きな印象を持ちます。

Q: 経験値は?

デジタル関係で、デザイン、開発、企画などなど多岐にわたっているので大凡のデータです。各先生複数のスキルを持ってらっしゃいます。これからはもっと細分化されていきそうです。

時代の流れで、生徒さんは絶え間ない情報の中コスパ・タイパで美味しいとこ取りしたがる傾向があります。反面、一回ハマると損得無く打ち込むようになる面も持ち合わせています。

生徒さんの傾向を、初見で感じ取り対応していくのが各先生の腕の見せ所です。感謝されたり、継続して興味を持ってもらうなどが、先生のやりがいに繋がります!